見る・遊ぶ 買う 学ぶ・知る

東日本大震災チャリティー「やさしいハンカチ展」、博多大丸で開催

ハンカチの絵を描く東北の子どもたち

ハンカチの絵を描く東北の子どもたち

  • 0

  •  

 東日本大震災発生から2年――大丸・福岡天神店(福岡市中央区天神1)は3月9日より、エルガーラ・パサージュ広場で東日本大震災チャリティーイベントを行う。

子どもたちとデザイナーが作ったハンカチ

[広告]

 日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が行う復興支援プロジェクト「やさしいハンカチ展」の第2弾を開催。2011年に行った第1弾では、同協会に所属するデザイナーがデザインしたハンカチを全国で展示販売し、収益で東北の子どもたちに7000枚のハンカチを贈った。

 第2弾となる今回は、岩手・宮城・福島の232人の子どもたちが描いた絵を基に、デザイナーがデザインを加えて制作したハンカチ385作品を展示販売する。価格は1枚1,200円で、収益は参加小学校に還元される。

 10日には九州のフラガールで結成した「フラガールキャラバン隊九州」によるステージを行うほか、同館のカードのポイントを「JCV子どもの笑顔プロジェクト」に寄付する企画も予定する。

 フラダンスのステージは11時、14時、17時の3回を予定。開催時間は10時~20時。今月11日まで。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース