食べる

福岡パルコ新館に「スープストックトーキョー」-ファストフード業態は九州初

スープストックトーキョー福岡パルコ店の店舗イメージ

スープストックトーキョー福岡パルコ店の店舗イメージ

  • 0

  •  

 飲食事業などを展開する「スマイルズ」(東京都目黒区)が11月13日、同日開館する福岡パルコ新館(福岡市中央区天神2)地下2階にスープ専門店「Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)福岡パルコ店」をオープンする。

[広告]

 九州では、大丸・福岡天神店(天神1)と博多阪急(博多区博多駅中央街)に冷凍スープ専門店「家で食べるSoup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)」の2店舗を展開しているが、店内で食べられるファストフード業態の出店は九州エリアで初めて。店舗面積は約25坪。席数は51席。コアターゲットは20~30代女性。

 メニューは、「一番人気」(同社広報室の星久美子さん)というスープ「オマール海老のビスク」や「東京ボルシチ」(以上、レギュラーカップ630円)などのほか、好きなスープ2種類と白ごまご飯か特製パンをセットにした「スープストックセット」(950円)、好きなスープとカレー各1種とドリンクを合わせた「スープとカレーのセット」(1,150円)などをそろえる。

 店内は木目を基調とした内装で「女性一人でも気軽に利用できるよう、壁面に沿ったソファ席を多く配置する予定」と星さん。

 営業時間は10時~23時。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース