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福岡三越、歳暮ギフトセンターを開設-ライオン像100周年記念ギフトも

ライオン像をかたどった最中が入った「ライオン像100周年記念 ライオン最中茶漬け」

ライオン像をかたどった最中が入った「ライオン像100周年記念 ライオン最中茶漬け」

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 福岡三越(福岡市中央区天神2)は10月29日、歳暮ギフトセンターを開設した。

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 今年は、1914(大正3)年に当時の三越日本橋本店新館に設置された三越のシンボルである「ライオン像」と日本橋本店食品フロア誕生100周年を記念したギフトなど約2300点を用意する。ライオン像をかたどった最中(もなか)が入った「ライオン像100周年記念 ライオン最中茶漬け」やライオン像の栓抜きをセットにした「サントリー ザ・プレミアム・モルツ オリジナルラベル瓶」(以上、5,400円)などをそろえる。

 そのほか、昨年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」をテーマに、郷土料理を盛り込んだ「WASHOKUギフト」やグルメ雑誌「dancyu」が監修したギフトなどを用意する。

 平均単価は4,000円、売り上げ目標は前年比100%を見込む。ピーク予想は12月6日・7日。

 営業時間は10時~20時。12月24日まで。

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