9月に行われる「アジアマンス」とコンビニチェーン「ローソン」がコラボし、8月21日より九州エリアの「ローソン」で「アジア」をテーマにしたオリジナルフードが販売される。
同企画は、アジアマンス募金活動の一環で、同商品の収益金の一部は国連ハビタットへ寄付し、アジア太平洋「まちづくり」再建復興事業に使われるという。
商品は、ベトナムの代表的な料理「フォー」に野菜と鶏肉をトッピングした「フォーサラダ」(295円)や「鶏のフォー」(340円)、韓国の「キムチポックンパおにぎり」(150円)、インド産アルフォンソマンゴーを使用したクリームをツイストドーナツにはさんだ「マンゴークリームドーナツ」(105円)、「タンドリーチキン風おにぎり」(135円)などアジア各国の特産を使用した商品10種を予定。
同企画の本年度広報を担当するタレントの深町健二郎さんは「(同事業を)市内・県内にとどまらず、県外まで広く展開するお手伝いができれば」と話している。
販売期間は10月1日まで。