博多大丸、「かけるだけ」のお手軽調味料の売り上げ増加-ラー油ブームで

大丸・福岡天神店本館地下2階でさまざまな調味料が人気に

大丸・福岡天神店本館地下2階でさまざまな調味料が人気に

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 大丸・福岡天神店(中央区天神1)本館地下2階で現在、さまざまな調味料が人気を集めている。

 石垣島「辺銀食堂(ぺんぎんしょくどう)」のラー油人気を発端に、桃屋、エスビーが「食べるラー油」を発売するなど「ラー油」ブームの今、ご飯や野菜に「かけるだけ」や、ある食材「専用」の調味料など簡単に使える「お手軽調味料」が同店の食料品売り場で売り上げを伸ばしているという。

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 ゆずこしょうに酢を加え液状にし、使いやすくした高橋商店(柳川市)の「ゆずすこ」や、はかた本舗(博多区駅前1)の唐辛子みそ「博多じゃん」(800円)、ナカマル醤油(宗像市)のパンにかける「パンかけ醤油」(420円)など、九州・沖縄の商品を中心に約40種のユニークな調味料をそろえる同売り場。昨年9月から今年2月までの期間、この種の「お手軽調味料」の売り上げは対前年178.6%を記録した。

 「かけるだけの手軽さで本格的な味が楽しめるため、1人暮らしの男性の購入も多く、幅広い層に人気」と食品部チームリーダーの藤原竜平さん。「消費者のニーズも多様化し、外食を減らす『家食(イエショク)』ブームも背景にあるのでは」と話す。

 営業時間は10時~20時。

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