アートイベント「FUKUOKA ART WALK(福岡アートウォーク)アートをたずねる月」が10月、福岡市内各所で開催される。
福岡を拠点に活動するアーティストへ作品発表の場を提供しようと始まり、今年で8回目を迎える同イベント。各会場10カ所をまわると記念品を進呈するスタンプラリー形式で行っており、昨年は市内120会場、約600人のアーティストが参加した。
今年は、「アートのチカラで人に元気!街に活気!」がテーマ。参加するアートのジャンルは自由で現在、参加アーティストや展示場所を提供するギャラリー、ショップを募集している。
期間中、福岡県内の中学・高校15校の美術部学生214人がアクリル絵の具で着色したヒマワリの種を貼り合わせてゴッホの作品「フェルト帽をかぶった自画像」を製作したモザイクアートの展示も予定する。
参加受け付けは8月10日まで。開催は10月1日~31日。