警固に8月17日、スペインバル「SPAIN BAR P(スペイン バル ピー)」(福岡市中央区警固2、TEL 092-741-0550)がオープンした。
北九州で2007年より営業しているスペインバル「SPAIN BAR O(オー)」の姉妹店で、東京や福岡のスペインバルやレストランで経験を積んだオーナーの石本信介さんが出店した。店舗面積は18.6坪。席数はカウンター23席を含む計60席。コアターゲットは20代後半~40代。「黒を基調とし、オープンキッチンで開放感のある内装にした」と石本さん。
メニューは、トリッパのトマト煮「カジョス」(550円)、「いわしの酢漬け」(450円)など60種のタパス(350円~)や魚介を使った日替わりの鉄板焼き「プランチャ」を常時7~8種(350円~)などを用意。アルコールはワイン(グラス=350円~、ボトル=2,000円~)。自家製サングリア(450円)、スパークリングワイン(500円~)などをそろえる。客単価は約2,500円。
営業時間は17時~翌5時。