福岡の飲食店で2月6日から、「ふくおかジビエフェア」が開催される。
ジビエを地域資源として活用しようと福岡県が2013年2月に設立した「ふくおかジビエ研究会」が主催するイベントで、公募した県内の飲食店が考案したジビエ料理を期間限定で提供する。
参加する店舗は、イタリア料理店「ボッテガミーノ」(福岡市中央区平尾2)、フランス料理店「エパヌイ」(大名1)、イタリア料理店「トラットリア・カリメロ」(薬院2)など福岡市内を中心とした24店舗。ボッテガミーノでは「二丈町の黒の米粉を練り込んだタリアテッレ イノシシのラグーソス」を用意するなど、各店でイノシシやシカ肉を使った各店のオリジナル料理を用意する。
2月15日まで。