福岡市民会館(福岡市中央区天神5)で来年2月24日、「浦島太郎」をモチーフにしたミュージカル「3.2.1.Action!2018 “URASHIMA”」が上演される。
異文化交流イベントなどを展開するNPO法人「ラテン文化センター ティエンポ」(大名1)の設立20周年を記念して上演。
フランスの舞台監督・舞台演出家であるローラン・ベルジェさんとオリア・プッポさんが日本昔話「浦島太郎」をモチーフに脚本・演出を手掛けるオリジナル作品で、海外アーティストが出演するほか、公募で集まった福岡市民とのコラボレーションステージなども設ける。
開演は17時30分。料金は、前売り=3,000円(学生2,000円)、当日=3,500円(同2,500円)。ラテン文化センター ティエンポ館内などで販売。