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福岡市動物園が来園者向けアプリ「one zoo」導入へ 施設情報や動画配信

動物園向けアプリ「one zoo」の利用画面

動物園向けアプリ「one zoo」の利用画面

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 福岡市動物園(福岡市中央区南公園)が12月4日、来園者向けアプリ「one zoo(ワン・ズー)」を使った動物園情報発信サービスを始めた。

 「one zoo」は今年9月20日にスタートした動物園情報に特化したスマートフォンアプリ。動物の様子を撮影した動画配信やイベント情報などを配信するほか、園内マップや音声ガイドなど、園内を回るときに便利なコンテンツをそろえる。

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 現在、よこはま動物園ズーラシア(神奈川県横浜市旭区)、天王寺動物園(大阪府大阪市天王寺区)、旭山動物園(北海道旭川市)の3つの園でスタートし、11月30日時点で全国の動物園5園が導入している。提供は、KDDI(東京都千代田区)と博報堂(港区)。

 コンテンツは、提携動物園で撮影したオリジナル動画を1日当たり5分まで視聴できる動画コンテンツのほか、動物園で使える「園内マップ」や園内の指定箇所を巡りスマートフォン上でスタンプを集め、コンプリートすることで特典を進呈する「スタンプラリー」、動物のエリアに近づくと対象動物の解説を音声で聞くことができる「音声ガイド」などをそろえる。

 アプリ利用料は無料(一部コンテンツは要会員登録)。今後、有料サービスも予定し、有料会員には動物園イベントへの招待や入園料が割引となるクーポンなどを提供するという。サービス利用料の一部は全国の公立動物園に寄付され、動物園の施設修繕や動物の餌代へ利用するなど、動物園の発展に貢献する。

 アプリは11月30日時点でiOSのみの対応となっている。