福岡三越(福岡市中央区天神2)の地下2階で1月19日、バレンタイン商品の展開が始まった。
今年のテーマは「Encounter of Valentine ~出会い~」。花の国日本協議会が推進する「フラワーバレンタイン」に注目し、チョコレートと共に花を贈る提案や話題のチョコレートとの出会いを提案する。
ラインアップは、アカデミー賞公式ギフトにも選ばれた「ショコラティン」の「ジュエリーシリーズギフト」(20点限定、4個入り、5,400円)、創業100年を超えるドイツのチョコ「グマイナー」の「チェリーボンボン」(4個入り、1,944円)などが初登場するほか、バラの花びらが入った「玖島ローズ」の「パヴェドローズ」(972円)、「ピエール マルコリーニ」の「バレンタイン セレクション リミテッド エディション」(9個入り、3,780円)、「テオムラタ」の「ビーンズショコラ」(38グラム~40グラム、各720円~)など、新規11ブランドを含む全51ブランドを展開する。
期間中、会場には「ショコラコンシェルジュ」が常駐し商品選びをサポートするほか、「フラワーバレンタイン」を知ってもらうため、同館1階・ライオン広場のライオン像をフラワーバレンタイン仕様にデコレーションする。
営業時間は10時~20時。2月14日まで。