台湾ティーカフェ「ゴンチャ(Gong cha) 福岡大名店」(福岡市中央区大名)が3月29日にオープンした。運営は「ゴンチャ ジャパン」(東京都渋谷区)。
「ゴンチャ」は、2006年に台湾で誕生し、アジア、オセアニア、北米エリアなどで約1400店舗を展開する。日本では、2015年に東京・原宿表参道店が国内1号店としてオープンし、現在は27店舗を展開。九州への出店は、「ゴンチャ 福岡パルコ店」に次ぐ2店舗目。店舗面積は47.34坪、席数は23席。
台湾ティーをベースに、トッピングは「ミルクフォーム」「パール(タピオカ)」「ナタデココ」「アロエ」「バジルシード」「グラスジェリー」(70円)の6種類から一杯につき最大3種類まで選び、甘さや氷の量など、カスタマイズすることができる。
メニューは、「ブラック ミルクティー+パール」「ミルクフォーム グリンティー+パール」(Mサイズ、490円)や「ピーチ 阿里山ティー エード+パール」(Mサイズ、540円)「マンゴー 阿里山ティー エード+ナタデココ」(Mサイズ、570円)、期間限定の「ストロベリー ブラックティー エード」「ストロベリー ミルクティー」(Mサイズ、470円)などを用意する(価格は全て税別)。
オープンを記念し29日から3日間、ドリンクメニュー購入客に「ゴンチャ」オリジナルシールを進呈する。
営業時間は11時~21時30分(土曜・日曜・祝日は10時~)。