「倉敷 アーツ&ファブリカ展~歴史と文化のまち、倉敷~」が10月9日、岩田屋本店(福岡市中央区天神2)の新館6階で始まった。
岡山県倉敷市産のい草を使った雑貨をはじめ、ファッション、食品など岡山・倉敷にある全10店の商品を集めた同イベントは今年で5回目。
ラインアップは、「ぐらすたTOMO」の「いぐさガラス」の皿(3,000円~)や一輪挿し(3,500円~)、「イグサラボ」の「い草ラグ」(1万5,000円)、「いぐさコースター」(500円)、「カモ井加工紙」のマスキングテープ「mt」、「くらしき塩屋」の甘酒やみそ、「もとや」の「倉敷おからクッキー」(300円~)、「kobacoffee(クラシキ庭苑)」の「ドリップコーヒー」(140円~)など。デニムの洋服やバッグの服飾雑貨も用意する。価格は全て税別。
第37代「倉敷小町」の原田和さんは「倉敷の魅力的な物を取りそろえているので、足を運んで体感していただき、ぜひ倉敷にも来ていただけたら」と呼び掛ける。
開催時間は10時~20時(最終日は17時閉場)。今月15日まで。