パリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ 2020」が1月29日、岩田屋本店(福岡市中央区天神2)本館7階 大催事場で始まった。
今年のテーマは「すべては『出会い』だ」。同展限定の「セレクションボックス」をはじめ、タブレット型チョコレートやイートイン商品など、世界9カ国から集結した新規11ブランドを含む全83ブランドがそろう。
ラインアップは、オーストラリアで活躍するショコラティエール・中村有希さんが手掛ける「ナカムラチョコレート」の「ナカムラ セレクション」(6個入り、2,376円)や、着物デザイナーが和柄をモチーフにした「都和」の「かぷちょ」(1本=440円)、フランス「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のタブレット型チョコレート「マンディアン ノワール75%」(2,592円、以上、岩田屋限定)などのほか、「ゴディバ」の「バレンタイン限定 チョコレートアイスバー」(1本=601円)、「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」の「コルネ メゾン」(1本=605円)など、8種類のイートインメニューもそろえる。
営業時間は10時~20時。2月4日まで。