食と工芸の物産展「第8回 伝統とモダンの競演 京都展」が3月9日から、福岡三越(福岡市中央区天神2)9階催物会場で開催される。
約1年ぶりとなる京都展。会場にはパフェなどのスイーツをはじめ、パン、弁当、定番土産、工芸品など、新規8ブランドを含む66ブランドをそろえる。
ラインアップは、「東山茶寮」の「いちごの宇治抹茶パフェ」(880円)、「京都成寿庵」の「生どら焼き(いちご)」(481円)、「フルーツパーラークリケット」の「あまおうのフルーツサンド」(12切、1,501円、1日4回販売、各日各回30点限り)、「ブーランジュリ オペラ」の「オペラクロワッサン」(1個306円)、「京都天ぷら花いかだ」の「花いかだ弁当(竹)」(1,500円)、「マールブランシュ」のお濃茶ラングドシャ「茶の菓」(5枚入り、751円)など。
工芸品は「なちや」の「小判弁当布張 古代朱」(1万7,600円)や、「プラッツ」の「三角まくら各種」(7,480円、各5点限り)などをそろえる。
営業時間は10時~20時(最終日は17時まで)。今月14日まで。