六ヶ所村をテーマにしたドキュメンタリー映画を限定上映

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 9月29日、福岡カテドラル・センターカトリック大名町教会・講堂(中央区大名2、TEL 092-741-3687)でドキュメンタリー映画「六ヶ所村ラプソディー」が上映される。主催は「六ヶ所村ラプソディー」福岡上映実行委員会。

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 同作は、2004年、青森県六ヶ所村に原子力発電所で使った燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場ができたことで「住人の暮らしや生き方がどうなっていくのか」を考察するドキュメンタリー映画。東京の四谷区民ホールでの上映(3月3日)を皮切りに、北海道から九州まで20都道府県約50カ所で上映され、10月からは東京での劇場公開も控えている。

 実行委員会の前田秀一郎さんは「電力に関する問題がクローズアップされるなか、電気を使う人が身近な問題として見直すきっかけになれば」と話している。

 料金は、当日=1,200、前売=1,000円、上映時間は18時30~20時30分。

六ヶ所村ラプソディー

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