イタリアンレストラン「granary cafe(グラナリーカフェ)」(福岡市中央区大名1)が8月7日から、「ミルクベーカリー」の商品をテークアウト販売している。
生クリーム専門店「ミルク」からスタートしたブランド「ミルクベーカリー」。北海道根釧地区産の牛乳や生クリームを使ったパンを販売する。九州での販売は初めて。運営は飲食店プロデュースなどを手掛ける「オペレーションファクトリー」(大阪府大阪市)。
商品は、「特濃ミルク食パン」(1斤=450円)をはじめ、生クリームのみをサンドした「最高の生クリームサンドイッチ」(450円)、生クリームとカスタードをブレンドして絞った「生クリーム専門店のパイコロネ」(380円)、生クリームとマスカルポーネチーズを使った「生クリームチーズケーキ」(2,490円)などをそろえる。
営業時間は11時~24時(まん延防止等重点措置により8月31日までは20時まで)。ミルクベーカリーの商品は売り切れ次第販売終了。