「おおいた物産フェア in INCUBE」が現在、インキューブ天神店(福岡市中央区天神2)M3階ブリッジ特設会場で開催されている。
インキューブ天神店と大分県別府市の「やまよし」「OitaMade」「岩見商事」の協同企画。大分県特産品の食品、雑貨、美容品、アパレルなど約165点の商品を販売する。
会場では、アパレルメーカー「BEAMS(ビームス)」と別府市のコラボプロジェクト「BEAMS EYE on BEPPU」で開発した「東洋軒のとり皮天」(648円)や、「枝次養蜂園」が大分県の各地で採蜜した蜂蜜の食べ比べができる「おおいたはちみつテイスティングセット」(1,296円)、3種の乾燥しいたけ(どんこ・こうしん・こうこ)が入った「やまよし」の「CONON(コノン) 3種入」(1,620円)、ユズと別府温泉水を配合した化粧水「yurai~ゆらい~化粧水」(2,728円)、大分県内で伐採した竹の小枝を使った「竹枝ペン」(550円)、「関サバ」で有名な大分県のサバが表現された「Tシャツ大分鯖(さば)」(2,420円)などを販売する。
期間中は商品購入者全員に、「西鉄リゾートイン別府」の宿泊特別優待チケットを進呈する。
インキューブ広報担当の山口司さんは「アクセスのいい天神に、大分の自然から生まれた商品など、3社の商品が一堂に集う。この機会に足を運んでもらえたら」と話す。
開催時間は10時~20時30分(最終日は18時閉場)。今月24日まで。