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福岡で「ゴッホ・アライブ」 絵画作品3000点以上をデジタル画像で紹介

「ゴッホ・アライブ」福岡展会場の様子

「ゴッホ・アライブ」福岡展会場の様子

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 展覧会「ゴッホ・アライブ」が6月15日から、福岡三越(福岡市中央区天神2)9階三越ギャラリーで開かれている。

「ゴッホ・アライブ」福岡展会場の様子

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 ゴッホ作品の画像を複数のプロジェクターで映し出し、紹介する同展。これまで世界100都市で開催し、日本国内では2022年12月の愛知開催を皮切りに、兵庫、東京と巡回し、福岡は4会場目となる。

 会場では、ゴッホの絵画3000点以上の画像を壁や柱、床に設置されたスクリーンに映し出し、クラシック音楽とアロマの香りでゴッホ作品の世界を楽しんでもらえるようにする。そのほか、「アルルのフィンセントの寝室」を再現したフォトスポット、ヒマワリ畑をイメージしたフォトスポットなどを設ける。絵画の実物は展示しない。

 展覧会限定グッズとして、「額縁キーホルダー」(770円)や、「ゴッホさんマスコット」(1,540円)、「ジャガードタオル」(935円)、「チョコクランチ缶 アートミックス」(1,404円)、「板マグネット」(440円)などを販売する。

 開催時間は10時~19時(入場は終了1時間前まで)。入場料は、一般=2,500円、高校・大学生=2,000円、小・中学生=1,500円、未就学児無料。9月13日まで。

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