西公園(福岡市中央区西公園)で3月27日、「西公園さくらまつり」が始まった。期間中、縁日屋台の出店、「山笠人形」の展示をはじめ、剣術演武の披露・和太鼓の演奏などを予定。
ソメイヨシノやヨウコウザクラなど約1300本の桜がある面積約17万平方メートルの丘陵地にある同園の桜は、1990(平成2)年に公益財団法人「日本さくらの会」(東京都千代田区)が定めた「さくら名所100選」に選ばれている。
縁日屋台には、焼き鳥、イカ焼き、たこ焼き、チーズハットグ、チュロス、フルーツあめ、金魚すくいなど28店が出店。園内に社殿を構える「光雲(てるも)神社」の拝殿には、人形師・中村弘峰さんが黒田藩をテーマに制作した「山笠人形」を展示する。4月5日は、同神社の境内で「柳生新影流荒津会」による剣術の奉納演武、和太鼓表現師の池脇晋輔さん率いる「和文化芸能一期一会」による「和太鼓演舞」なども行う。
4月10日までは、来場者から寄せられた人形やぬいぐるみを対象に「人形感謝祭」を行う(初穂料3,000円)。集まった人形は境内の祭場に奉納し、イベント終了後、はらい清めの神事を行い境内でたき上げる。
開催時間は10時~22時(ライトアップは18時~)。入場無料。4月10日まで(桜の開花状況により早期終了の場合あり)。4月5日までは夜間ライトアップも行う。