サンドイッチチェーン「サブウェイ福岡赤坂店」(福岡市中央区大名2、TEL 092-791-5393)がオープンし、11月30日で1カ月がたつ。
サブウェイは米コネチカット州で1965年に創業したサンドイッチチェーン店で、客が好みのサンドイッチにカスタマイズし注文できるのが特徴。現在、国内に207店舗を構え、同店は福岡市内5店舗目としてオープン。店舗面積は20坪、席数は21席。同店は福岡市内の店舗初となる「セルフオーダーシステム」のみを導入。カスタマイズできるのは、パンの種類、チーズやエビなどのトッピング、野菜、ドレッシング・ソースなど。
サンドイッチメニューは、桜のチップでスモークしたハムと野菜をサンドした「ハム」(レギュラー=470円、フットロング=850円)、豚バラベーコンとセミドライソーセージ、野菜をサンドした「BLT」(同=550円、同990円)、卵サラダにエビと野菜をサンドした「えびたま」(同=570円、同=1,030円)など。サラダメニューは、「ツナ」(820円)、「アボカドベジー」(830円)、「チリチキン」(850円)など。このほか、ポテト(260円~)やドリンク(240円~)などのサイドメニューもそろえる。
サブウェイ広報担当の土井英人さんは「オープンから多くのお客さまに来店してもらい、うれしい。今後もフレッシュなサンドイッチを楽しみに来店してもらえたら」と話す。
営業時間は8時~21時。