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天神でパリ生まれの作家ニコラ・ビュフさん、 九州初個展

「ニコラ ビュフ展」原美術館での展示風景(2014) 撮影:木奥惠三 ©Nicolas Buffe

「ニコラ ビュフ展」原美術館での展示風景(2014) 撮影:木奥惠三 ©Nicolas Buffe

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 イムズ(福岡市中央区天神1)8階の三菱地所アルティアムで7月5日から、企画展「ニコラ ビュフ ポリフィーロの夢」が開催される。

 ニコラ・ビュフさんは1978年パリ生まれの作家。日本の漫画やアニメなどをきっかけに日本に興味を持ち、2007年に来日。現在は東京を拠点に活動を展開している。日本では、銀座メゾンエルメスのウインドーディスプレーなどを手掛けたほか、今年2月には「コムデギャルソン・シャツ」がビュフさんのグラフィックを使ったコレクションを発表するなど、世界のファッションブランドからも注目を集めている。九州での個展の開催は初。

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 同展は、原美術館(東京都品川区)で6月29日まで開催している企画展の唯一の巡回展。会場では、15世紀末のヨーロッパの古典文学で、主人公ポリフィーロが夢の中で冒険をする「ポリフィス狂恋夢(ヒュプネロトマキア ポリフィリ)」をオマージュしたインスタレーションを展開する。

 「ギャラリー全体がファンタジーの世界に変わり、物語仕立ての展覧会になる」と同ギャラリーの森下理恵子さん。

 営業時間は10時~20時。入場料は、一般=400円(前売り=300円)、学生=300円(同=200円)、高校生以下無料。7月27日まで(初日は入場無料、18時30分から)。

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