イムズホール(天神1)で6月23日、「2017未来デザインネクストフォーラム」が開催される。主催は福岡デザイン専門学校(福岡市中央区赤坂1)。
福岡の若手デザイナー育成を目的に開くもので、ソーシャルデザインイノベーション(未来にいい変化をもたらすデザイン)を提唱するデザイナー、NOSIGNERの太刀川瑛弼(えいすけ)さんによる「未来視」をテーマにした基調講演のほか、意と匠研究所代表で元日経デザイン編集長・下川一哉さん、環境デザイン機構の佐藤俊郎さんらによる「デザインは未来を可視化する」をテーマにしたパネルディスカッションを行う。17時15分からは交流会も予定する。
講演・パネルディスカッションの開催時間は13時30分~16時45分。参加費は1,000円(交流会は3,500円)。