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天神で「日本の工芸職人展」 全国34工房が出展、ワークショップも

博多大丸で「日本の工芸職人展」が開催(写真=しな織創芸 石田の『しな織り日傘』)

博多大丸で「日本の工芸職人展」が開催(写真=しな織創芸 石田の『しな織り日傘』)

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 大丸・福岡天神店(福岡市中央区天神1)本館8階で6月7日から、「日本の工芸職人展」が開催される。

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 全国34の工房の職人による手仕事から生まれた商品をそろえる同展。医療用ガーゼを使った「ガーゼ服工房」(宮崎)の「チュニック」(4万5,360円)、足裏に合わせて曲線に仕上げた「ちえぞう」(福岡)の「下駄ミュール」(1万7,280円)、しな糸で織った「しな織創芸 石田」(山形)の「しな織り日傘」(9万7,200円)などをそろえる。

 手縫いレザーポーチや靴型キーホルダーなどを作るワークショップも開く。参加費は2,160円~。

 営業時間は10時~20時(最終日は17時まで)。6月12日まで。

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