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天神・イムズにローカルと人を結び情報発信する場「ローカルデベロップメントラボ」

店内の様子

店内の様子

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 イムズ(福岡市中央区天神1)3階に7月7日、ローカルの魅力を紹介するショップ「ローカルデベロップメントラボ」がオープンした。

 同店は「都会を“ローカルの力で”元気にする」をコンセプトに、九州をはじめとした各地域の自然や食、アクティビティの開発や紹介、販売を行う。インターナショナル公民館「SUiTO FUKUOKA」を展開する「EAST」代表取締役・長島秀晃さんと地域ブランディング協会理事・佐藤真一さんが手掛ける同店。店舗面積は約50坪。

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 「食とくらし」「野遊び」「ツーリズム」をキーワードに複数の店舗が出店する。福岡のけやき通りにも店舗があるグローサリーショップ「&LOCALS」では、地域の特産品などを販売。商品開発や生産者イベントができる「L.D.L KITCHEN」では、フードロスを解消する目的で規格外野菜を使った定食の提供や、新商品の試食・試飲ができるスペースを設ける。「エイ出版社」、「地域ブランディング協会」、「TOYODA TRIKE」では、野遊びを通してローカルに興味を持ち楽しむことができるワークショップを開くほか、「VISIT KYUSHU」によるモニターツアーなどを実施する。ハウスメーカー「未来工房」では、木に触れる機会を持って知ってもらおうと熊本県の木材を使った子ども部屋をイメージしたブースを用意する。

 店舗では、生産者や自治体からの相談事を話し合える打ち合わせスペースも設け、ローカルと人とをつなぐコミュニティ-の場としても活用できる。

 長島さんは「地域に行くきっかけ作りとして、地域の良いものを見せる場、紹介できる場を作りたい。生産者をどのように支援できるか、つなぎ役として会話や相談ができる場所にしていきたい」と語る。

 佐藤さんは「単なるショップではなく、地域の人と一緒に悩みや問題を解決することで『ローカルが新しい(プレミアム)』という新たな価値観に出会える場、情報発信できる場にしていきたい」と話す。

 営業時間は10時~20時。