美術館の学芸員と植物園の「緑の解説員」がコラボトーク

イ・デワ・プトゥ・セナ(インドネシア)
「インコとコーヒーの木」1985年

イ・デワ・プトゥ・セナ(インドネシア) 「インコとコーヒーの木」1985年

  • 0

  •  

 福岡アジア美術館(福岡市博多区川端町3、TEL 092-263-1100)は11月12日、絵画やタペストリーに描かれたアジアの花と樹について、福岡市植物園の「緑の解説員」を招いてトークイベントを開催する。

[広告]

 同イベントは11月9日から開催のコレクション展「豊穣の大地-アジアの花と樹」の一環で行なわれるもので、「緑の解説員」と同館の学芸員が「アジアのどこに実在する花なのか」や「想像上の樹なのか」など、それぞれ専門的な角度から展示作品に描かれたアジアの花と樹について解説し、「作品のひみつ」を探し出そうとするもの。 

 展示作品に描かれている植物は、バリのコーヒーの木の花や、インドの「生命の木」、甘い香りながら茎に有毒を持つプルメリアの花などで、学芸員の五十嵐さんは「コーヒーの木の絵には、花と実が同じキャンバスに描かれている。現実には稀な光景だが、両方を描くことで豊かさを表しているなど、不思議な発見がある」と話している。

 同イベントは11月19日と来年1月7日にも開催を予定している。聴講は無料だがコレクション展の半券が必要。

福岡アジア美術館

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース