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天神に2025年春開業予定の「(仮称)新福岡ビル」に食堂開設へ 西鉄が運営

2025年春に開業予定の「(仮称)新福岡ビル」内に開設する食堂内イメージ

2025年春に開業予定の「(仮称)新福岡ビル」内に開設する食堂内イメージ

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 2025年春に開業予定の「(仮称)新福岡ビル」(福岡市中央区天神1)5階に、食堂が開設される。西日本鉄道(博多区博多駅前3)が2月21日、発表した。

「(仮称)新福岡ビル」外観イメージ

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 福ビル街区(福岡ビル、天神コアビル、天神第一名店ビルを含む街区)の建て替えプロジェクト「福ビル街区建替プロジェクト」として開業を予定する同ビル。「創造交差点 meets different ideas」をコンセプトにした、オフィス、商業、ホテルなどで構成される地上19階、塔屋1階、地下4階の大型複合ビルで、運営は同社が行う。

 食堂開設の背景として、同ビルを含む再開発の進展により天神地区で働く人が2015(平成27)年度比で2.4倍の9.7万人(2024年2月時点)に増加していることがある。西日本鉄道は「今後も増加が見込まれる飲食需要を満たし、食の提供における新たなスタイルを構築することで、心身共に健康的なワーカーが行き交う街にしたい」とし、来街者にも開かれた食堂として開設する。コンセプトは「天神ワーカーのビジネス&ライフパフォーマンスを高め、新たな創造力づくりを食と交流でサポートする食事業」。

 店舗面積は約460平方メートル、席数は約200席。店内デザインは「オムニバス食堂」をコンセプトに、ゾーンごとに特徴のある内装デザインを採用することで、その時々の気分や人数で座席選びを楽しめるようにするという。

 料理の調理・提供業務は、福岡市内でイタリアンレストラン「Ringrazie(リングラッツェ)」を運営する「リングラッツェ」(平尾1)が行う。食材は、地産地消や旬産旬消を意識し、さまざまな理由で市場に出荷できなかったものも活用する。夕方以降は、イタリアの食文化の一つで、夕食など本格的な食事の前におつまみやドリンクなどを取りながら会話や交流を楽しむ「アペリティーボ」の要素を取り入れたサービスを提供する予定。

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