「第10回 伝統とモダンの競演 京都展」が2月22日から、福岡三越(福岡市中央区天神2)9階催物会場で開催される。
今年のテーマは「京都の春を楽しむ」。京都の弁当やおばんざい、スイーツなどをはじめ、春らしい色使いの工芸品などをそろえる。会場には食品43社、工芸19社、合計62社が出店する。
ラインアップは、「ソルプレーザ」の「ビーフステーキカツ&玉子サンド」(各日70点限り、1,350円)、「佐近」の「天然鯛(たい)昆布〆(じめ)胡麻(ごま)和(あ)え弁当」(各日30点限り、1,944円)、「祇園きなな」の「きななのいちごパフェ」(1,001円)、「五建外良屋」の「みたらしういろ」(195円)などをそろえる。23日・26日には、16時30分からの出来たて直送便として「出町ふたば」の「名代豆餅」(各日160点限り、一人2点限り、3個入り=661円、16時から整理券配布)も販売する。一部商品は実演販売も行う。
工芸品は、好きな柄のふたと、菓子やメモ帳などから中身を選びオリジナルの箱を作る「京都徳力版画館」の「壁画絵師・木村英輝コラボ『おはこ』各種」(50点限り、528円~)、「香老舗 松栄堂」の「六種花世界 コーン」(コーン型お香6種、各5粒入り、2,750円)などをそろえる。
営業時間は10時~20時(最終日は17時まで)。今月27日まで。