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西鉄福岡駅の土産店「西鉄縁線駅みやげ」でご当地レトルトカレーフェア

「西鉄縁線駅みやげ」で開催中の「福岡・北部九州 ご当地レトルトカレーフェア」の様子

「西鉄縁線駅みやげ」で開催中の「福岡・北部九州 ご当地レトルトカレーフェア」の様子

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 西鉄福岡(天神)駅ソラリアステージビル2階のアンテナショップ「西鉄縁線駅みやげ」(福岡市中央区天神2)で現在、「福岡・北部九州 ご当地レトルトカレーフェア」が開催されている。

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 ふくおかフィナンシャルグループ(大手門1)傘下のiBankマーケティング(西中洲)が運営するオンラインストア「エンニチ」のリアル催事。ふくおかフィナンシャルグループおよびiBankマーケティングと西鉄グループ(博多区博多駅前3)が取り組んでいる地域産品の販売や地域事業者支援による連携企画の一つとして開催する。「福岡はカレーの激戦区で、人気店のレトルトカレー化も進んでいるため、仕事帰りなどに家族に向けた手土産として購入してもらいたい」と企画したという。福岡を中心とした北部九州のレトルトカレーを約30点集める。「エンニチ」でも一部商品の販売を行う。

 出店事業者は5社。商品ラインアップは、「キヨトク」(中央区清川1)の「GARAM(ガラム)監修職人仕込みのポークビンダル」(950円)、「高橋商店」(柳川市)の「ゆずすこグリーンカレー」(648円)、「ふくや」(福岡市博多区中洲2)の「サンパレス 牛タンカレー」(972円)、「道の駅むなかた」(宗像市)の「むなかた鶏カレー」(600円)、「宮島醤油」(唐津市)の「ブラックモンブランがカレーになりました」(648円)など。iBankマーケティングのマーケティング事業部の国武宣道さんは「液体ゆずこしょう『ゆずすこ』をレトルトカレーにした『ゆずすこグリーンカレー』は昨年11月に発売されたばかりの新商品。天神で買えるのはここだけ」と話す。

 西日本鉄道のまちづくり・交通・観光推進部の草場康文さんは「西鉄縁線駅みやげは沿線のこだわり商品を販売するセレクトショップ。この機会に立ち寄ってもらえれば」と呼びかける。

 営業時間9時30分~20時30分。今月24日まで。

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