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福岡・地行浜に福岡初のサンリオ施設 体験型ゲームとフォトブースも

「Sanrio characters Dream!ng Park」エントランス

「Sanrio characters Dream!ng Park」エントランス

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 「Sanrio characters Dream!ng Park(サンリオキャラクターズ ドリーミングパーク)」が12月21日、BOSS E・ZO FUKUOKA(福岡市中央区地行浜2)7階にオープンした。

「Sanrio characters Dream!ng Park」の真ん中にある大きな時計台

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 BOSS E・ZO FUKUOKA開業以来初となる常設施設。「サンリオのキャラクターと友達になって遊びつくす、共遊型コミュニケーションパーク」をテーマに「福岡ソフトバンクホークス」(地行浜2)と「サンリオ」(東京都品川区)、「ワントゥーテン」(京都市)が福岡初のサンリオのキャラクター施設として運営する。

 同施設は体験型ゲーム3つと、フォトブース2つの5つのコンテンツで構成する。体験型ゲームは、足元のブロックをリズムに合わせて踏みゴールを目指す「Dream!ng Music Party」や、モニターに映るハートにボールを当てるゲーム「Dream!ng BALL PARADISE」、自身の姿を積んで遊ぶ「Dream!ng にんげんタワーバトル」。フォトブースは、キャラクターがARで登場し一緒に写真を撮ることができる「Dream!ng SMILES AR SNAP」、カフェをイメージした空間で自由に写真撮影が楽しめる「Dream!ng PHOTO STUDIO」を設ける。施設内にはグッズショップも設け、好きな文字やパーツを組み合わせてオリジナルアイテムが作れる「メルヘン工房」も今後オープンを予定する。

 グッズショップでは、「プリントクッキー(缶バッジ付き)」(1,200円)、「チョコクランチ」(900円)、「シークレットラムネ」(全8種、各700円)、「シークレットアクリルスタンド」(全8種、各550円)など同施設限定グッズのほか、ぬいぐるみやカチューシャ、キーホルダーなどのサンリオグッズを販売する。

 福岡ソフトバンクホークスの広報室広報企画課の田中美帆さんは「サンリオのキャラクター施設ができることで、今まで来たことがなかった人たちに足を運んでもらえるきっかけになると思う。サンリオは世界でも人気のため、インバウンドの人にも来てもらいたい」と話す。

 営業時間は10時~20時(入場は終了30分前まで、12月31日は10時~18時、1月1日は11時~18時)。入場無料。プレー料金は各500円。コンテンツ共通券を会場の券売機と専用チケットサイトで販売する。

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