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福岡・地行浜のPayPayドーム、E・ZOで年末年始イベント フィールド開放など

内野エリア体験の様子(マウンドからの投球、過去開催)

内野エリア体験の様子(マウンドからの投球、過去開催)

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 イベント「年末年始!ENJOY ボールパーク」が12月30日、「PayPayドーム」とエンタメ施設「BOSS E・ZO FUKUOKA」(福岡市中央区地行浜2)で始まる。

内野エリア体験の様子(お立ち台での記念撮影)

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 PayPayドームのフィールドに入ることができる「PayPayドームフィールド開放!」やBOSS E・ZO FUKUOKA3階入り口前で開催する「冬のどーむ縁日」のほか、初めてとなる「わくわくキッズトレイン」と「ロボスクーター」の乗り物も用意する。

 「PayPayドームフィールド開放!」では、入場チケット(500円)または当日のBOSS E・ZO FUKUOKAのアトラクションチケットの提示で「外野エリア」に、BOSS E・ZO FUKUOKA内にある「王貞治ベースボールミュージアム」の当日のチケットの提示で「内野エリア」に入ることができ、キャッチボールなどを楽しめる(ボールとグローブの無料貸し出しあり)。「内野エリア」では、選手と同じマウンドからの投球やベースランニング、お立ち台での記念撮影なども体験できる。

 「冬のどーむ縁日」では、射的や輪投げ、ストラックアウトのゲームを日替わりで実施。「わくわくキッズトレイン」と重心移動で進む電動立ち乗り二輪車「ロボスクーター」は、BOSS E・ZO FUKUOKA前などで乗ることができる。いずれも1回300円。

 両施設を運営する福岡ソフトバンクホークスの広報室広報企画課の田中美帆さんは、「普段は入ることのできないグラウンドに入ることができるので、家族と一緒に貴重な経験をしに遊びに来てほしい」と話す。

 来年1月8日まで(「冬のどーむ縁日」以外は3日まで)。各プログラムの開催日時はウェブサイトに掲載する。

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