株式会社ハンズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桜井 悟)は、サステナビリティ活動の一環として11月28日(木)より、眠っている洋服をリユースして環境保全や社会貢献活動につなげる取り組み「洋服ポストinハンズ博多店」を実施いたします。この取り組みは今年6月のハンズ新宿店での開催に続き当社では第2回目となります。期間中はハンズ博多店内に回収ボックスを設置し、まだ使えるけれど不要になった衣類の回収を実施いたします。
「洋服ポストinハンズ博多店」実施概要
回収期間:2024年11月28日(木)~12月2日(月)
ボックス設置場所:ハンズ博多店1階・3階
支援先:日本赤十字社
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洋服ポストとは
NPO法人洋服ポストネットワーク協議会が主体となって運営する、眠っている洋服を寄付して環境保全や社会貢献につなげる取り組みです。洋服ポストに集まった衣類はマレーシアで仕分けされた後に、気候や風習に合わせて世界各国の古着マーケットで販売され、また使ってくれる人の手に届きます。
また、集まった衣類の重量に応じて環境保全や社会貢献活動を行っている団体へ支援金を寄付します。
洋服ポスト公式サイト:https://www.yofukupost.net
ハンズ新宿店実施時のようす
今年の6月5日(水)~6月19日(水)の期間、ハンズ新宿店にて「洋服ポストinハンズ新宿店」を開催しました。多くのお客様にご参加いただき、期間合計380kgの衣類を回収・寄付しました。 ハンズ新宿店実施時のようす
受付品目
大原則は、洗濯や修繕をしなくても「そのままの状態で着ることができる/使用できる衣類」です。
・男性・女性・子ども・マタニティ服、夏・冬物、混ぜてかまいません。
・清潔な状態(洗濯後)の衣類に限ります。濡れた状態の衣類も受付できません。
・裏地やタグにネームが入っているのはかまいませんが、汚れや破れ、破損のあるものは受付できません。
・受け取った衣類はお返しできませんので、ご了承ください。また、ポケットの中などに貴重品が入っていないかご確認ください。
ハンズのSDGs達成に向けた取り組み
当社は 2015 年に国連サミットで採択された 2030 年までの「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に積極的に取り組んでおります。売り上げの一部をそらべあ基金へ寄付する「手の中のエコ」プロジェクト、包装資材の削減など積極的な活動を実施しております。
本取り組みは、まだ使うことができる衣類の新しい循環を考え、必要な場所で有効活用することによって廃棄物の削減を実現し、SDGs達成の貢献に寄与できる取り組みと考えております。
<株式会社ハンズ 概要>
代 表 者:代表取締役会長 高家 正行
代表取締役社長 社長執行役員 桜井 悟
設 立:1976 年 8 月
本社所在地:東京都新宿区新宿 6-27-30 新宿イーストサイドスクエア
資 本 金:1 億円
事 業 内 容:住まいと住生活・手づくり関連の製品・道具・工具・素材・部品の総合専門小売業
従 業 員 数:1,947 名(2024 年 3 月 1 日現在)
店 舗 数:総店舗数 94 店舗
ハンズ 64 店舗(FC 10 店舗、海外 12 店舗含む)
ハンズ ビー21 店舗(FC 3 店舗含む)
プラグス マーケット 9 店舗(FC)
公式サイト:https://info.hands.net/company/(企業サイト)
https://hands.net/(ネットストア)