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天神地下街に台湾カフェ「春水堂」 西日本初出店

天神地下街で台湾カフェ「春水堂」がオープン

天神地下街で台湾カフェ「春水堂」がオープン

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 天神地下街(福岡市中央区天神2)に9月16日、台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)」がオープンする。

天神地下街店の外観イメージ

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 同店は1983年、台湾で創業。タピオカミルクティー発祥の店として台湾で45店舗を展開している。2013年には東京・代官山へ海外初出店し、六本木、表参道など5店舗を展開。同店は西日本初の出店で国内6店舗目となる。運営はオアシスティーラウンジ(東京都豊島区)。

 店舗面積は27坪。席数は36席。ドリンクは無添加の茶葉で香料を使わず、社内の「お茶マイスター認定制度」に合格したスタッフが手掛ける「タピオカミルクティー」(500円)、「タピオカ豆乳抹茶」(600円)、「愛玉ジャスミンレモンティー」(500円)など30種以上のドリンクのほか、「タピオカフルーツ豆花(トウファ)」(700円)などのスイーツ、「台湾風炸醤(ザージャー)麺」(800円)などの麺料理をそろえる。

 ドリンクのテークアウト専用カウンターも設ける。客単価は約1,000円を見込む。

 営業時間は10時~20時。

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