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福岡ソフトバンクホークスがドキュメンタリー映画製作 ドーム開業30周年で

長編ドキュメンタリー映画「思い出を、超えていけ。30th Documentary HAWKS」の場面写真 © SoftBank HAWKS

長編ドキュメンタリー映画「思い出を、超えていけ。30th Documentary HAWKS」の場面写真 © SoftBank HAWKS

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 旧福岡ドーム(現福岡 PayPayドーム、福岡市中央区地行浜2)の開業30周年を記念した長編ドキュメンタリー映画の上映が1月19日、始まる。製作は「福岡ソフトバンクホークス」(同)。

長編ドキュメンタリー映画「思い出を、超えていけ。30th Documentary HAWKS」の場面写真

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 「福岡ドーム」は、プロ野球球団ホークスの本拠地球場として1993(平成5)年4月2日に開業。日本で初めて開閉式屋根を採用した全天候型ドームとして、さまざまなイベントを開催してきた。2005(平成17)年2月には「福岡 Yahoo! JAPANドーム」に、2013(平成25)年2月には「福岡 ヤフオク!ドーム」に、名称を変更。2020年2月29日には現在の「福岡 PayPayドーム」になった。

 「思い出を、超えていけ。30th Documentary HAWKS」と題して上映される映画は、ホークスがドームと歩んだ30年を試合映像やオフィシャルメディアの未公開映像、同社取締役会長の王貞治さんや元監督の工藤公康さんのほか、小久保裕紀現監督やOBの松田宣浩さんなどのインタビュー映像を交えながら振り返る内容。上映時間は約90分。

 福岡ソフトバンクホークス広報室の鳥原早貴さんは「一人でも多くの人にホークスの軌跡に触れてもらいたい。これからのホークスも応援してもらえたら」と話す。

 上映館は「ユナイテッド・シネマ福岡ももち」(同)など福岡県内を中心に全国27館。料金は、一般=2,400円、高校生以下=1,200円。

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