BOSS E・ZO FUKUOKA(福岡市中央区地行浜2)7階にある施設「Sanrio characters Dream!ng Park(サンリオキャラクターズ ドリーミングパーク)」内の新スポットとして1月20日、「メルヘン工房」がオープンした。
昨年12月に福岡初のサンリオキャラクターの施設としてオープンした「Sanrio characters Dream!ng Park」。運営は、「福岡ソフトバンクホークス」(地行浜2)「サンリオ」(東京都品川区)「ワントゥーテン」(京都市)。同施設内グッズショップの新スポット「メルヘン工房」では、好きな文字やパーツを組み合わせて自分だけの「オリジナルおなまえホルダー」が作れる。
パーツを置く土台となる「おなまえホルダー」(全16種、各990円)を選び、次に好きな「文字パーツ」(1文字100円)と「飾りパーツ」(全19種、1個160円)を選ぶ。選んだらレジで代金を支払い、入り口付近に設けられた制作コーナーで接着剤を使って貼り付ける。文字は平仮名、ローマ字、数字を各3色ずつ用意する。飾りパーツは全て同スポット限定で、PayPayドームの隣に位置するBOSS E・ZO FUKUOKAならではの野球帽やバットとボールなどのパーツも用意する。
福岡ソフトバンクホークス広報室広報企画課の田中美帆さんは「自分の名前で作るのはもちろん、『推し』の名前でも作ってもらえたらうれしい。入場料がかからないので気軽に立ち寄ってもらえたら」と呼びかける。
営業時間は11時~20時(土曜・日曜・祝日は10時から)。入場無料。