イムズで「ショートショートフェス」-短編映画60本を上映

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7月28日から8月11日まで、イムズ8階の三菱地所アルティアム(天神1)で「Short Short Film Festival 2005」が開催される。同フェスは、東京を中心に全国各地で開催されており、昨年から米国アカデミー協会よりアカデミー賞認定映画祭になっている。同会場では3回目の開催で、世界中から応募があった1,600本以上の作品の中から選ばれた約60本の短編映画を、3ジャンル・9プログラム(各プログラム5~9作品上映)で上映する。上映作品は、同フェスの最優秀賞とインターナショナル部門で優秀賞を受賞し、アカデミー賞の短編部門にノミネートされた「RIEN DE GRAVE(NOTHING SERIOUS)、異常なし」や、ナショナル部門優秀賞の「シロタク」、そして福岡限定で毎週水曜日のみレイトショーとして上映される「水のコトバ」など。「水のコトバ」の監督は、福岡市在住の25歳のアニメーター、吉浦康裕さんで、九州芸工大(現:九州大学芸術工学部)在学中にNHKのデジスタなど各賞を受賞している。入場料は、1プログラム券=1,000円(前売り=800円)、4プログラム券=2,500円、6プログラム券=2,800円(平日限定)。
Short Short Film Festival 2005

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