福岡市が「ストリートパフォーマー」を支援-発表の場を提供

福岡市が「ストリートパフォーマー」を支援

福岡市が「ストリートパフォーマー」を支援

  • 0

  •  

 今年5月から実施予定の「ストリートパフォーマンス支援事業」(通称「フクオカ・ストパ」)で出演を希望する申請者を対象にした説明会が4月9日、福岡市役所で行なわれた。

[広告]

 同事業は、市役所ふれあい広場、警固公園、市営地下鉄駅コンコースなどでパントマイム・マジックなどの大道芸やギターの弾き語り、バイオリン・アコーディオンなど楽器の演奏をする「ストリートパフォーマー」を募集し、公共的な空間を発表の場として提供することで、活動支援を行うもの。支援を通じ、音楽・文化芸術の振興、都市のにぎわいと魅力の向上、関連産業の振興などを目指しているという。

 3年目を迎える現在、市役所や事務局にパフォーマーを探している外部からのイベントなどの出演依頼が舞い込むようになり、昨年に引き続き、同事業の一環として、イベント出演依頼者と出演者の条件が合う場合のみ、出演者の情報を提供する「ストリートパフォーマー登録事業」も行なう。

 問い合わせは、事務局を務める天神エフエム(TEL 092-734-5462)まで。

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース