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九州のベンチャーキャピタルが地区特化型ファンド 地元企業の出資を中心に

ドーガン・ベータのメンバー

ドーガン・ベータのメンバー

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 九州を拠点としたベンチャーキャピタル「ドーガン・ベータ」(福岡市中央区大名2)が5月15日、地元ベンチャー企業の成長支援を目的に、九州地区特化型のベンチャーファンド「ベータ2020ファンド」を設立した。

 ドーガン・ベータは、ベンチャー支援やスタートアップ支援を目的に、2017(平成29)年1月に設立したベンチャーキャピタル。ベータ2020ファンドは、ベンチャー投資に関心を持つ地元事業会社や地域金融機関など、地元企業の出資を中心に、最大25億円規模のファンド組成を目指す。提携するパートナー企業は、山口フィナンシャルグループ(山口県下関市)、QTnet(天神1)、福岡放送(清川2)、第一交通産業(北九州市)など8社。現在も募集中で今後も増える予定。

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 投資対象は九州・瀬戸内圏内に関わりがあり、付加価値の高い「新産業」の創出を目指す企業・起業家。40社のベンチャー企業への投資・企業価値向上支援を行う計画。「事業戦略の方向性に納得感があるか」「付加価値の高い雇用を生み出すことができる事業か」など「チーム・戦略・市場・収益性・社会性」の同社の5つの基準から投資企業を選定する。

 広報の有村尚子さんは「スタートアップの火を消してはいけないという思いから、まい進してきた。地元の会社が出資してくれているので、パートナーと共に九州・瀬戸内を元気にしていきたい。当社では3人のキャピタリストに同時にピッチを行い、その後個別にフィードバックを受けることができる『オンライン1on3』という制度を設けているので、気軽に相談してほしい」と話す。

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