かしわめしやうどんなどを提供する「東筑軒 六本松店」(福岡市中央区谷1、TEL 092-401-3505)が9月17日、オープンした。
北九州・折尾駅の名物弁当「かしわめし」を製造・販売する「東筑軒」(北九州市八幡西区)。同社は、郷土色を生かした駅弁を作ろうと1921(大正10)年、折尾駅で前身となる弁当店「筑紫軒」を始めた。同社が手がけるかしわめし・うどん・そば・弁当の販売・店内飲食の「東筑軒」は、北九州市を中心に、現在県内に16店舗を構える。
福岡市内への出店は「楽市街道箱崎店」に次ぎ2店舗目。店舗面積は約65平方メートルで、席数は、テーブル24席、カウンターは立ち食い用として約4人分設ける。
メニューは時間帯を問わず提供する。定番として、うどんは19種類、そば18種類、ごはんものは約10種類そろえるほか、唐揚げや吸い物などの単品もそろえる。ごはんものは、「かしわめし」(290円)、「かつ煮定食」、「天丼」(以上690円)、「こだわりカツカレー」(890円)など。うどんは「ごぼ天うどん」(490円)、「玉子とじうどん」(490円)、「鶏皮ごぼうぶっかけうどん」(570円)など。
トッピングで「大判きつね揚げ」、わかめ(以上100円)、「ちくわ天」(150円)なども用意する。セットメニューで、かしわめしとうどんの「わくわくセット」(かしわうどん=690円、うどん5種から選べるわくわくセット=770円)や、かしわめしとミニうどんの「うきうきセット」(510円)も用意する。テイクアウトで「かしわめし」(860円~)、「チキンステーキ弁当」(790円)、「ピヨちゃんかしわ」(670円)などの弁当も販売する。
店内の商品渡し口には、客が自由に薬味をトッピングできる「薬味処」をそろえる。ゆず七味、エビラー油、さんしょう、おろしショウガなど計12種。
同社マーケティング広報課の浅田夏枝課長は「北九州で長く親しまれてきた東筑軒の味を、気軽に楽しんでいただける店を目指している。食事にも持ち帰りにも、日常の中でぜひ利用してもらえたら」と来店を呼びかける。
営業時間は7時~23時。