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福岡・赤坂にクラフトジン蒸留所 カフェ併設

「リトルフラワー蒸留所」

「リトルフラワー蒸留所」

 クラフトジンの蒸留所「リトルフラワー蒸留所」(福岡市中央区赤坂2)がオープンして、10月8日で2カ月がたつ。経営は「Little Flower Fukuoka」(同)。

「リトルフラワー蒸留所」で製造する「福岡ジン」

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 蒸留所をオープンした経緯について、同社社長の梶原礼二郎さんは「バーを経営していた際、ジンが苦手という人も多かったが、実際に飲んでもらうと飲みやすさに驚く人が多かった。選択肢が増えていく様子を見て、この経験を福岡の人に届けていきたいと思った」と話す。カフェも併設する。店舗面積は、蒸留所=13坪、カフェ=7坪。

 「福岡の街、そして海と山を、香りでつなぐ」のコンセプトから生まれた同社の「福岡ジン」。八女産の和紅茶、糸島産のかんきつ「はるか」、博多湾産のアオサ、クロモジ、ジュニパーベリーを香り付けに使う。アルコールにそれぞれの素材を漬け込み、素材ごとに蒸留後、ブレンドして仕上げる。「福岡ジン」の価格は1本4,620円。県内の酒屋、飲食店での取り扱いも始まっている。

 併設するカフェでは、蒸留後の素材を活用したスイーツを提供。和紅茶を使った「和紅茶プリン」(500円)、「和紅茶クッキーシュー」(400円)、ジュニパーベリーを使った「リトルフラワーチーズケーキ」(650円)、糸島はるかを使った「糸島はるかのパウンドケーキ」(550円)など。ドリンクは、「福岡ジン」(20ミリリットル、880円)、「糸島はるかのレモネード」(650円)、「アイスコーヒー」「和紅茶」(以上600円)など。内装は緑を基調とし、蒸留所とカフェの間をガラス張りにすることで、カフェスペースから蒸留所が見渡せるようにしたという。席数は6席。

 梶原さんは「福岡ジンが福岡の街の新しい選択肢になるよう頑張りたい。見かけたら飲んでみてもらって、蒸留所にも遊びに来てもらえたら」と話す。

 営業時間は13時~22時。

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