音楽イベント「新・福岡古楽音楽祭2026」が10月9日~12日、アクロス福岡(福岡市中央区天神1)とあいれふホール(舞鶴2)で開催される。
「福岡古楽音楽祭」の後継イベントとして2014(平成26)年に再スタートした「新・福岡古楽音楽祭」。今年で13回目。今回のテーマは「バロック音楽 都市めぐり」。無料・有料のコンサートのほか、講座や写真展を行う。
無料コンサートは、アクロス福岡円形ホールで、古楽愛好家によるリレーコンサート「古楽ステージ」(10日13時~、11日13時30分~、鑑賞無料)を行う。10日のステージでは「青少年のための古楽入門シリーズ バロック・ヴァイオリン・ワークショップ」受講生の小中学生が講習曲を古楽奏法で披露する。
有料コンサートは、あいれふホールで9日「フルート、テオルボ、ヴィオラ・ダ・ガンバによる ルイ王朝 安らぎの音楽」(前売り=4,000円、25歳以下2,000円、当日=4,500円、同2,500円)、アクロス福岡の福岡シンフォニーホールで12日「アクロス・ランチタイムコンサート ドイツ教会音楽へのいざない」(1,500円、25歳以下=700円)などを行う。
アクロス福岡円形ホールでは、奏者が現代の楽器との違いを解説する「古楽講座 むかしの楽器VOL.10チェンバロ編」(10日11時~12時30分、1,000円、25歳以下500円、小学生以上対象)を行う。このほかコミュニケーションエリアでは、マイスター(製作者)による古楽器展示(10日~12日)、過去の音楽祭写真のパネル展「写真でたどる福岡古楽音楽祭」(5日~12日)を行う。
アクロス福岡事業部ディレクターの添嶋麻里さんは「見る機会がなかなかない古楽器の音に触れ、感じて、学んで交流できる音楽祭。古楽器展示場では実際に触れることもできる。あなたの『ワクドキ』の細胞が喜び心が潤う絶好の機会」と来場を呼びかける。
開催時間は10時~18時(12日は13時30分まで)。入場無料。