岩田屋、9年ぶりにユニホームを導入-販売員を識別しやすく

9年ぶりに復活する岩田屋の制服。ベストタイプ(左)とジャケットタイプ

9年ぶりに復活する岩田屋の制服。ベストタイプ(左)とジャケットタイプ

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 岩田屋本店(福岡市中央区天神2)は4月1日より、9年ぶりにユニホームを導入する。

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 ユニホーム導入は、4月1日の「三越伊勢丹ホールディングス」の発足に伴うもので、同店のほか、久留米店、サロンを含む全店の女性従業員約3,000人が着用する。

 デザインは基本のスタイルとなるベストタイプと、紳士服や特選コーナーなどで着用するジャケットタイプの2種類。「お客様が主役」(同社)ということで、濃紺と白を使ったシンプルなデザインに仕上げたという。

 同社は今回のユニホーム導入で、販売員をより識別しやすくし、サービスの向上を図るとしている。

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