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薬院に「情報発信を行う」酒販店-酒税改正で新形態へ
(2006年11月06日)
タクシー、不動産賃貸などを展開する大稲グループの大稲物産(本社=福岡市中央区大手門)は10月1日、酒販店「NON-BEER SHOP だいとう酒店」(中央区薬院2、TEL 092-761-0989)をオープンした。
同店は9月1日施行された酒税法の改正をきっかけに「お酒の良さをもっと知ってもらおう」と赤坂で46年続いた酒販店を閉鎖、薬院大通り沿いにある同社所有ビルの路面に「情報発信を行なう酒屋」としてリニューアルオープンした。
同店では「今までメーカー目線だったものをお客の目線に変え」(同社)、オープンに先駆け15,000部配布したアンケートに基づいた清酒を造る試みや、「利き三昧」と題して清酒の原料となる「水」「米」「酒」を試すイベントなどを開催。また展示方法も同社の営業担当者などが福岡市内の有名飲食店を独自で取材し「店主イチオシのお酒」や「お酒にあうおいしいレシピ」などの情報も提供している。
商品は「魔王」や「明るい農村」などの焼酎の量り売りコーナーや、「女性が選ぶ人気ワイン」ランキングを設けたワインコーナーなどがあるほか、昨年3月に販売後、予想以上の売れ行きで当初予定していた原料が底をつき今年8月まで販売中止となっていた熊本の芋焼酎「王道楽土」(4合=1,260円)、福岡県産の日本酒「大手門 純米吟醸」(4合=1,680円)、同店オリジナル清酒「稲の薫 純米大吟醸」(4合=2,625円)などの商品も取り揃えている。
今後の企画について同店店長の長野功さんは「第2弾としてオリジナルの日本酒を造りたい」と話している。営業時間は11時~21時。
だいとう酒店
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