「特別展 大恐竜展~『フクイ』から探る獣脚類の進化~」が現在、福岡市博物館(福岡市早良区百道浜3)で開催されている。
福井県立恐竜博物館の開館25周年を記念した特別展「獣脚類2025」の展示をベースに福井県立恐竜博物館の全面協力の下で構成した特別展。福井で発見された二足歩行性の恐竜「獣脚類」に属する「フクイラプトル」「フクイベナートル」「ティラノミムス・フクイエンシス」と、福井で歯化石が発見された「スピノサウルス科」の4系統の恐竜に焦点を当て紹介する。
会場は、「スピノサウルス科の進化」「メガラプトル類の進化」「オルニトミモサウルス類の進化」「テリジノサウルス類の進化」の4つのゾーンで構成。これまでの研究成果を紹介するパネル展示のほか、スピノサウルス科「バリオニクス」、メガラプトル類「フクイラプトル」、テリジノサウルス類「フクイベナートル」の全身骨格、オルニトミモサウルス類「ティラノミムス・フクイエンシス」の化石、福井県の北谷層から発見された実物のスピノサウルス科の歯化石、「テリジノサウルス」の手骨格などを展示する。そのほか、目や口、首が動く全長約15メートルの「スピノサウルス」生体復元ロボットや生体復元模型なども展示する。
グッズコーナーでは、展覧会オリジナルグッズの「スピノサウルスステッカー」(330円)、キッズTシャツ(2,750円)、トートバッグ(1,870円)や恐竜関連グッズを販売する。そのほか、体験コーナーも同区画内に設け、白い陶器の恐竜に自由に色を塗ることができる「恐竜ペイント」や、恐竜フィギュアをレードルですくい、取れた数を持ち帰ることができる「キラキラ恐竜すくい取り」なども行う。
開館時間は9時30分~17時30分(入場は終了の30分前まで)。月曜休館。入館料は、一般=2,000円、高校・大学生=1,200円、小学・中学生=900円、未就学児(3歳以上)=400円。6月28日まで。