特別企画展「『王貞治とともに築き上げた福岡のホークス』~受け継がれる王貞治の教え~」が現在、「BOSS E・ZO FUKUOKA」(福岡市中央区地行浜2)4階「王貞治ベースボールミュージアム Supported by 博多グリーンホテル」内の企画展示コーナーで開催されている。主催は福岡ソフトバンクホークス。
今年1月に始動した「FUKUOKA OH SADAHARU LEGACY PROJECT」の一環で開く企画展。同プロジェクトは、ホークスの元監督で福岡ソフトバンクホークス会長の王貞治さんの下で築いてきたホークスの野球の歴史と精神を次世代へ継承していく活動。同展では、王さんはじめ、ホークスのレジェンドたちへのインタビューなどを通して、王さんの教えが、どのように受け継がれ、どのように福岡でホークスの歴史が築かれてきたのかを紹介する。パネル展示のほか、当時のユニホームや優勝ペナント、トロフィー、福岡ドーム起工時のドームのイメージ模型など約40点を展示する。
会場では、福岡でのホークスの歴史を紹介するとともに、王さんをはじめ、同球団CBOの城島健司さん、元監督の秋山幸二さんや工藤公康さん、現監督の小久保裕紀さん、柳田悠岐選手へのインタビュー内容をパネルで展示。このほか、ホークスの福岡移転後に初めてパ・リーグ優勝を果たした1999(平成11)年の優勝ペナントや王さんの当時のユニホーム、福岡ダイエーホークスの球団旗なども展示する。
同展開催を記念して、来場者にはスポーツ新聞「西日本スポーツ」の王監督時代を中心にセレクトした紙面一面を縮小サイズ化したクリアカードを進呈する(6種、ランダム)。
福岡ソフトバンクホークス同展企画担当の道広康則さんは「王会長の教えと福岡で築かれたホークスの歴史を可視化した展覧会。王会長や王会長の思いを受け継いできたレジェンドたちに、王さんから教わったこと、実践してきたこと、受け継いできたことなど話を聞いている。当時をほうふつさせるものなども集めて展示している。普段展示していない優勝ペナントなど貴重なものもあるので、この機会にぜひ足を運んでほしい」と来場を呼びかける。
開催時間は11時~19時(土曜・日曜・祝日は10時~)。入場には、「王貞治ベースボールミュージアム」または「王貞治ベースボールミュージアム」内の「89パーク」のチケット購入が必要。料金は、王貞治ベースボールミュージアム=16歳以上1,800円、7歳~15歳900円、89パーク=同1,000円、同500円。いずれも6歳以下無料。6月25日まで。