カフェバー「metaruka(メタルカ)」(福岡市中央区大名1)が11月1日、オープンした。
鹿児島でカフェの運営やフラワーアレンジメントの仕事をしていたオーナーの米田(めた)るかさん。「生花があってコーヒーやお酒が飲めるカフェを作りたい」と出店した。店名は自分の名前から付けた。コンセプトは「みんながHAPPYになれる場所」。内装は「スタイリッシュ」をテーマに、白を基調にデザインした。店舗面積は約4坪、席数は8席。
メニューはロールケーキ、アイスクリーム、生クリーム、フルーツを使い、波佐見焼の箱型の陶器に入れたパフェ「ホワイトボックス」(1,980円)、生クリーム、ゼリー、マシュマロで作るゼリーパフェ「ラヴィアンローズ」(880円)など。ドリンクは、紅茶(550円)やフルーツティー(770円)のほか、ビールやグラスワインなどのアルコールドリンク(660円~)、ランボルギーニのエナジードリンクを使ったカクテル(770円~)もそろえる。
カフェに加え、プリザーブドフラワーの販売やレッスンも行っている。
マネジャーの安田映子さんは「おいしさと美しさのサプライズをお届けしたい。癒やしの空間で皆さんにハッピーになってもらえたら」と話す。
営業時間は19時~24時。日曜定休(月曜が祝日の場合は月曜)。