「福岡カフェのこだわりカレーフェア」が現在、福岡市と糸島市のカフェ計9店舗で開催されている。

キャナリーカフェの「チキンカツカレー」

　新型コロナウイルスの影響を受けている飲食店の支援を目的に「CAFE@TRIBE（カフェ・トライブ）」（福岡市西区今宿青木）が企画・主催。「カフェのカレー」をテーマに掲げ、期間限定で行う。

　参加店舗は、福岡市のコーデュロイカフェ、カフェソネス、ハッピーヒル、スラッシュカフェ、かえる食堂 蓮、キャナリーカフェ、和Biカフェ母家（おもや）、糸島市のカフェ食堂ノール、ラスティックバーン。

　期間中、対象カレーを注文するとスタンプを押印。「福岡市中央区・博多区」と「西区・糸島市」両エリアのスタンプを各1つ以上集め、フェア期間中に参加店舗のスタッフに手渡した人から抽選で50人に、全長17.5センチのスコップ型スプーンを進呈するスタンプラリーを行う。

　対象カレーは、カフェソネス＝「プライムビーフカレー」（1,000円）、キャナリーカフェ＝「チキンカツカレー」（1,080円）、カフェ食堂ノール＝「豚軟骨のカレー」（1,000円）、かえる食堂 蓮＝「特選和牛の牛すじカレー」（850円）、ラスティックバーン＝「ナスとひき肉のカレー」（1,200円）など。

　11月30日まで。