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福岡市内の8店で「鯛フェア」 旬のタイで限定メニュー、あら煮やパスタなど

「割烹よし田」の「鯛のあら煮(長浜市場)」

「割烹よし田」の「鯛のあら煮(長浜市場)」

 福岡市内の飲食店で現在、魚食普及フェア「HAKATA FISH PROJECT」の本年度第2弾となる「鯛(たい)フェア」が開催されている。

「ビストロ ラ ポーレ」の提供メニュー

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 「HAKATA FISH PROJECT」は、福岡市が水産物の消費拡大と水産業の活性化を目的に2024年度から実施している取り組み。旬の魚を味わう機会を設けることで、魚食普及や地産地消、「ふくおかさん家のうまかもん認定店」のPRにつなげる。本年度は6月・7月の「イカフェア」に続き、タイ、ブリ、サワラの計4回のフェアを予定する。

 第2弾のテーマとなるタイは、福岡市内で最も漁獲量が多い魚種という。9月~11月ごろに旬を迎えるタイは「モミジダイ」と呼ばれ、夏にエビやカニなどを食べ、冬に向けて脂肪を蓄えることから、この時期は脂がのるという。フェアで使うタイは、主に長浜鮮魚市場から仕入れる。

 フェア参加店は8店。参加店と提供メニューは、「割烹(かっぽう)よし田」(天神1)の「鯛のあら煮(長浜市場)」(1,320円)、「ラ ルカンダ」(笹岡2)の「玄界灘 鯛の香草スキレット焼き トマトとオレガノのサルモリーリオ」(3,740円)、「Osteria Falco」(薬院伊福町)の「長浜市場 真鯛(まだい)のカルパッチョ ニラとピスタチオのソース 夏野菜のカポナータ」(1,600円)、「アンティカ・オステリア“トト”」(大濠公園)の「玄界灘の真夏の天然鯛とオレンジ、ピスタチオの手打ちパスタ」(2,750円、要予約)など。

 福岡市農林水産局水産部水産振興課の冨田浩次課長は「フェアメニューを食べてもらい、おいしさを実感し、そこから魚食普及につながれば」と期待を込める。

 10月18日まで。

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