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みらいホールで「日活100周年特集映画祭」-昭和の名作を上映

吉永小百合さん主演の「キューポラのある街」(1962年) ©日活株式会社

吉永小百合さん主演の「キューポラのある街」(1962年) ©日活株式会社

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 電気ビル共創館(福岡市中央区渡辺通2)4階の「みらいホール」で2月28~3月2日、映画上映イベント「日活100周年特集映画祭!『裕次郎、旭、圭一郎VSルリ子、小百合、いづみ』みんな、青春に帰ろう」が開催される。

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 映画評論家の矢野寛治さんが選んだ昭和の名作を上映する同イベント。主催は演劇の企画興行などを手掛けるシアターネットプロジェクト(今泉2)。

 石原裕次郎さん、浅丘ルリ子さんが出演する「赤いハンカチ」(1964年)、吉永小百合さん主演の「キューポラのある街」(1962年)、小林旭さん、浅丘ルリ子さん、宍戸錠さんらが出演する「大草原の渡り鳥」(1961年)など9作品を上映する。

 1日には、矢野さんによる講演も予定。入場料は、1作品券が前売り=1,000円、当日=1,200円。2枚つづり券=1,800円、4枚つづり券=3,200円(以上、前売りのみ)。全席自由。講演は入場無料。

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