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福岡市美術館で「新収蔵品展」 絵画・写真・版画など27点お披露目

福岡市美術館で開催されているコレクション展「新収蔵品展」の会場の様子

福岡市美術館で開催されているコレクション展「新収蔵品展」の会場の様子

 福岡市美術館(福岡市大濠公園)2階・近現代美術室Aで現在、コレクション展「新収蔵品展」が開催されている。

鋤田正義さんの作品

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 新収蔵品展は、購入や寄贈など、同館で新たに収蔵した作品を市民にお披露目する機会として、寄贈者へのお礼も兼ねて毎年開いている展覧会。同展では2025年度に新たに収蔵した近現代美術作品の計89点のうち、絵画・写真・版画など27点を展示する。

 今回の収蔵品について、同館学芸員のラワンチャイクン寿子さんは「過去の当館での展覧会に出品された作品や福岡にゆかりのある作家の貴重な作品に注目して収集した」と話す。

 展示作品は、福岡市出身の画家・石田耕古さん(1890年~1987年)の絵画「大和風景」や昨年の展覧会で展示された堅山南風さん(1887年~1980年)の絵画「寝美人」や「ダージリン」のほか、瑛九さん(1911年~1960年=初期)の作品、写真家・鋤田正義さんの作品「David Bowie: Watch that man III」など。

 ラワンチャイクンさんは「100年後、それ以上の未来に向けて、よりよいコレクションとなるように収蔵、活動している。今回の展覧会での出品数はわずかだが、成長する福岡市美術館とそのコレクションを感じてもらえるとうれしい」と来館を呼びかける。

 開館時間は9時30分~17時30分(入館は17時まで)。月曜休館(5月4日は開館、5月7日は休館)。6月21日まで。

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